人といると楽しいのに、気づいたらHPゼロになっていた僕の話

こんにちは、ナルです。
僕の記事に足を運んでくださり、ありがとうございます。

僕はnoteやSNSで、HSP・内向型の気質を持つ方へ「セルフケア」を通じて、心に余裕を取り戻し、自分らしく豊かな毎日を送るための方法を発信しています。

今日は、「ナルって何者?」「なんでセルフケアの発信をしているの?」という疑問に答えながら、僕の物語を話させてください。

僕は、ごく普通の20代です

20代、IT系のエンジニアとして働く僕。

運動したり、絵を描いたり、本を読んだり、映画を観たり。

料理も好きで、好奇心だけは人一倍あります。

でも、昔の僕は違いました。

高校生の頃から、人間関係のストレスで自分を追い詰めていたんです。

人と話すのも得意じゃない。天才的な才能があるわけでもない。

内向型で、少人数の友達といるのが一番落ち着く。大人数だとどうしてもしんどくなって、家にいるほうが好き。

コロナのときは、正直、少し救われた感じもありました。

人と遊ぶのは嫌いじゃないんです。

でも、長時間い続けると、ライフがどんどん減っていく。

「HSPや内向型の気質」との出会い

ずっとこのままでいいのかな。

将来が不安で、答えが見えない。

そんなとき、本屋でふと手に取った一冊がありました。

『気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる 「繊細さん」の本』

HSP? 繊細? 最初は分からなかった。

でも、読み進めるうちに「あー、自分もそうだな」と感じる部分がたくさんあったんです。

YouTubeやブログでも色々な人がHSPや内向型について話していて、「あるある」が自分のことのように思えてきました。

においや音、部屋の配置へのこだわり。刺激への敏感さ。

これ、みんな普通だと思ってたけど、意外とそうじゃないんだな。

そのとき初めて、自分がHSPで内向型だと知ったんです。

なぜ「科学的なセルフケア」なのか?

HSPや内向型って、科学的にはまだ靄っとした概念らしい。

「そんなのは甘えだ」と言う人もいます。

でも、当事者にしか分からない苦しさって、確かにあるんですよね。

自分の気質を理解した僕は、そこから運動や食事、睡眠について夢中で学び、実践し始めました。

すると、驚くほど心と体に変化が起きたんです。

  • あれほど揺らいでいたメンタルが、安定するようになった
  • 自分に少しずつ自信が持てるようになった
  • 「もっと挑戦したい」という前向きなエネルギーが湧いてきた

この経験から、僕は確信しました。

HSPや内向型の人が自分らしく輝くためには、心だけでなく「体」からのアプローチ、つまりセルフケアが不可欠だと。

ただ、世の中には情報が溢れすぎています。
だからこそ僕は、心理学や脳科学といった「科学的な根拠」を大切にしています。

「科学」と聞くと難しく感じるかもしれませんが、大丈夫です。
初めてスマホを触ったときのように、最初は戸惑っても、いつの間にか当たり前に使えるようになります。

僕がその「翻訳者」となって、誰でもすぐに実践できる、本当に意味のある情報だけを、噛み砕いてお届けします。

HSPと内向型、両方に寄り添いたい

僕が発信するのは、HSPだけじゃありません。

内向型の人にも届けたい。

「HSPじゃないけど、内向型」という人も多くいると思うんです。

音やにおいに敏感なHSPの気質。内側にいるのが落ち着く内向型の気質。

似ているところもあれば、違うところもある。

でも僕は両方の局面にいるから、どちらにもアプローチできると思っています。

HSSのように刺激を求めるタイプでもあるけど、人見知り。

そんな人も多いはずです。

「めんどくさがり」だから、続けられる

正直に言います。

僕、めんどくさがりです。

人間、誰しもこの感情ってあると思うんですよね。

でも、それを受け入れた上で何ができるか考えています。

むしろ、めんどくさがりだからこそ、無理しすぎない戦略が立てられる。

めんどくさがりは悪じゃない。活かしようなんです。

  • 無理なく続けられる方法を考え抜ける
  • 最小限の努力で最大の結果を出す工夫ができる
  • 完璧を目指さず、自分を追い詰めない

だから、僕の発信は「めんどくさがりな人でもできる」セルフケア。

心理学や脳科学、科学的な観点も踏まえつつ、分かりやすく伝えます。

そんな僕がたどり着いたのが、この4つの軸です。

■ 心と体を整える4つの習慣

  1. 食事: 心の栄養となる食べ方
  2. 運動: ストレスに強くなる体の動かし方
  3. 睡眠: 脳と心を最高に回復させる眠り方
  4. 休養: ただ休むだけじゃない「攻めの休み方」

特に僕が重視しているのが「休養」です。

スマホを眺めているだけでは、心は休まりません。美味しく食べること、体を動かすこと、ぐっすり眠ること…その全てが、質の高い休養に繋がっています。

この4つの習慣は、僕がたくさんの失敗(運動しすぎて体を壊したり…)を乗り越えて見つけた、最短ルートです。

あなたには、僕のような遠回りをしてほしくない。その一心で発信を続けています。

これから、一緒に歩んでいきましょう

ここまで読んでくれて、ありがとうございました。

繊細で疲れやすくても。

内向型で人といるとHPが減っても。

自分らしく、豊かに生きる方法はあります。

僕がそうだったように。

セルフケアはまだまだ奥が深い。

これから一緒に、探検していきましょう。

それではまた。

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